日記200504_パフォーマンスとしての授業

今週の授業の為の準備がなかなか終わらない。
大変だけれどもとてもやりがいをもってやっている。
zoom授業になった事でより明確によりわかりやすくそして楽しく行わなければならない。
そう考えるとこれは授業の質をあげるとても良い機会かもしれない。

動画作成とパワポの作成が思った以上に時間がかかる。
あまり視覚的データに頼るのはよくないと思うが、トークと視覚データのバランスを考えると多く入れた方が良いと思っている。
学生を楽しませる為にもそう思う。
200分をいかに学生に楽しんでもらうか?

授業を行う事はパフォーマンスを行う事と等しい。公演を行う事と等しい。
200分と言う時間をしっかり演出して、創造しないといけない。
もちろん、その為の下調べ、練習も必須だ。

演劇で言う台本作り、稽古、演出、本番を全て一人でやることになる。
なかなかハードだ。
でも受けてくれる学生が楽しんでくれる事を想像すれば喜びの方がはるかに大きい。

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