今日はずっと授業用の動画の編集をしていた。
やってみるとなかなか楽しい。
ある意味新しいジャンルを開拓する良い機会かもしれない。
動画作りは自分を客観的に見る事にもつながる。
今まで自分の授業を動画に撮って見る事なんてなかったから。
それがいま編集しながら否応なしにそれを見せられる。
そうして自分の授業の粗(あら)を否応にも感じさせられる。
ある意味自分のそうした悪い癖を治し、よりよりパフォーマンスができるようになる為のチャンスでもある。
こんな状況ではあるけれどこんな状況だからこそできる事を探って見てもよいのかもしれない。
こんな状況だからこそできること、こんな状況だからこそ考える事をテーマに授業を進めるのもよいかもしれない。
結局この状況は舞台業界でも無視することはできないのだから。
今までの舞台芸術を考えるとともにこれからのwithコロナをテーマに舞台芸術の状況を考えてみるのも面白いかもしれない。