『こどもの為のオープンアトリエ』がやりたくなってきた。
もちろん、今のこの状況では難しいが非常事態宣言が解除されたら、
対策をしっかりと講じて何かしらの企画をやりたいと思う。
どういう形があるのだろうか?
やはり三密を避ける為に人数制限は必要だろう。
感覚をあければ一回に5名前後は受け入れることはできるかな・・・
やはりこどもたちには場が必要だ。
具体的な場。フィジカルな場。
学びの場、遊びの場、体を動かす場、ものをつくる場
バーチャルだけでは限界がある。
学校はもう少し行動に移せないのだろうか?
最小限でいいから何かアクションを起こしてくれないか?
私のアトリエに来る高校生(まだ一度も行けていないから高校生の実感がないみたいだが・・・)が
一週間に1回、1時間だけでもいいから学校に行きたいと言っていた。
たとえ最小限でも彼らはリアルな場所を必要としているのだと思う。
私も最小限でもいいから何かしたい・・・